2012年04月15日

グリーンの待機位置

同伴プレーヤーがパッティングをしている時、グリーン上で待機している場所はエチケットとして大変重要です。このエチケットを守れないと同伴者から嫌がられるばかりか、ゴルファーとしての品格が問われてしまいます。

【JGAゴルフ規則2012】を参照してみると、

第1章エチケット
◎他のプレーヤーに対する心配り
●プレーヤーは常にコース上の他のプレーヤー達にも心配りを示すべきで、むやみに動いたり、話したり、不用意な音を立てたりして他のプレーヤーの邪魔になるようなことをしてはならない。
●他のプレーヤーがプレーを始めようとしているとき、プレーヤーはそのプレーヤーの近くや真後ろ、或いはホールの真後ろに立ったりしてはならない。

【パッティンググリーン上】
●パッティンググリーン上では、プレーヤーは他のプレーヤーのパットの線上に立ったりしてはならない。また、他のプレーヤーがストロークをしているときに、そのプレーヤーのパットの線上に影を落としたりしてはならない。
●同じ組のプレーヤー全員がそのホールのプレーを終えるまで、その組のプレーヤーはパッティンググリーン上かその近くで待っているべきである。

と、記述されています。


グリーン上での待機場所は、「ボールとカップを底辺とする二等辺三角形の頂点」が基本。なので、この図の場合はBとDが正解。「自分のボールのライン上だから」「曲がり具合を見たいから」などといった理由でAやCに立ってしまう人がいますが、これはマナー違反。嫌がられます。

ゴルフのマナー・エチケットの理念は「同伴者への気を利かせた心配り」。自分を中心に考えて行動してはいけません。「同伴者が気持ちよくプレーするために自分はどうあるべきか」という事を常に心がけていてこそ立派なゴルファー。その心がけがあってこそ、プレーもスコアも輝いてくるのです。

posted by プロゴルファーKAZU at 02:21 | Comment(0) | TrackBack(0) | ルール・マナー