2015年09月28日

ノーコック打法

近年のPGAツアー見ると、ノーコックスィングを実践し、優秀な成績を残している外国人選手が多く見られます。例えば、イ・ボミ選手やジョーダン・スピース選手がその代表的です。

ibomi.jpg彼らが実践しているノーコック打法とは、@体の捻転だけで腕を使わずにテイクバックをして、A体重移動は殆どしない。また、B1軸で回転し、C下半身の動きを極力セーブしたベタ脚でインパクト、Dフォローからフィニッシュはコンパクトに収める、といった特徴が見られます。

このノーコック打法の大きな利点は「曲がらない高弾道」。クラブヘッドは緩やかな弧を描いたスィングプレーンでボールをヒットするため、余計なスピン量を抑えられます。さらにスピン量を抑えられたボールは「重い球質」で、高弾道にも関わらず、フォロー・アゲインスト・横風の影響を受けづらくなり、距離や方向性に優れた威力を発揮します。イ・ボミ選手やジョーダン・スピース選手が世界のトップに君臨しているのはこうした「強弾道」を武装して戦っている影響がとても大きいといえるでしょう。

js.jpgちなみに、先のブログ「トリロジー論」から分類すると、インパクトで両腕が伸びているイ・ボミ選手は「B論タイプ」、また、インパクトで両腕が5角形になっているジョーダン・スピース選手は「C論タイプ」の選手といえるでしょう。(^_^)

posted by プロゴルファーKAZU at 13:18 | Comment(0) | TrackBack(0) | アセンション
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