2016年01月25日

スィング・ドリル

今、圧倒的な実力を発揮しているジョーダン・スピース選手とイ・ボミ選手。もし、彼らのようなスィングを目指したい方におススメのドリルがあります。彼らのスィングは、クラブの遠心力に体が後から回されるクラブヘッド先行型で、いわゆる「ベタ足打法」とも言われているスィング。とてもシンプルで無駄な動きが少ないのが特徴です。今回は、その体の使い方について簡単なドリルをご紹介します。

doril01.jpg


先ずは、ジャケット或いはジャンパーを準備します。あとは、次の@〜Cを順番に従って実践してみましょう。

@ 上着の裏地を正面に向けて、襟を掴みます。
A 頭を動かさないように、右の肩に掛けます。
B Aの形で背中を向けたまま、上着を正面に戻します。
C 最後は上着を左肩に掛けながら、右足かかとを上げてフィニッシュ。右ひじで志村けんの「アィーン!!」でキメポーズ。

最初はゆっくり、ひとつづつ確認しながらやってみます。慣れてきたら流れるように出来ると、よりGoodです。また、大切なポイントは「順番」です。

ちなみに、腰や体を先にターンさせてフォローで腕やクラブを伸ばす、いわゆる「ボディーターン・スィング」とは別タイプの方法です。混同しないように気を付けましょう。


posted by プロゴルファーKAZU at 22:06 | Comment(3) | TrackBack(0) | アセンション
この記事へのコメント
トップの位置で、左腕の膝が折れています。
この状態では、下半身から始動して腕が不随意的に引っ張られる動作はできるのでしょうか?
ツアープロのほぼ100パーセントに近い人は、左腕が真っ直ぐ伸びています。
Posted by 阿山真紗代 at 2017年05月07日 20:55
本文にも書いてあるように、これはあくまで「体の使い方」そして、クラブに引っ張られる、あるいは「引きの力」を利用したいわゆる「ベタ足打法」的な体の使い方の感覚、またダウンスィング時に「体の開きを修正する」ためのドリル。腕の使い方は、ジャンパーを利用しているので「左腕を真っすぐに伸ばす」ことを目的として練習ではありません。説明不足をお詫びいたします。
因みに、トップ左でが真っすぐに伸びるのは、肩関節と腕の内外旋運動による自然なもので、関節の使い方で案外容易に「伸びる」ことが出来ます。機会をみてまた書きたいと思います。
Posted by kazu at 2017年07月23日 00:40
また、本文最後にも記述しているように、下半身リードの「ボディターン・スィング」の練習方法とは異なります。腕の引き、と関節の内外旋運動を利用した、「ベタ足打法」系の練習方法です。ゴルフスィング理論には、3種類の異なったグループと、更にその中で「一軸型」「二軸型」と分かれて、動きや考え方が全く異なります。どれが正しくどれが間違い、ということでなく、どれも正解で種類(流派の違いのようなもの)が存在するのです。正解はひとつではないのです。
Posted by kazu at 2017年07月23日 00:51
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/172740272
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック