2016年07月16日

楽しむゴルフ

ゴルフは本来、楽しいものです。でも、全く楽しめなくなってしまって、ついにはゴルフから離れてしまうような人も少なくありません。

「いくら練習したく上手にならない。もうゴルフなんてうんざり」

皆さんも一度は思ったことありませんか?

長くゴルフをやっていればやっているほど色々な困難に出くわすものです。でも、ゴルフ(プレー)を心から楽しみながらやっていれば、素晴らしい結果が待っていてくれるものなのです。ところが実際は、思うようなショットが打てない、スコアが伸びない、仲間に笑われた、など様々な理由によって劣等感に苛(さいな)まれたり、自信喪失に陥ったりして、気付けばゴルフがつまらない、苦しいものになっていたりします。

では、どのようにすれば、立ち直るきっかけが掴め、またエネルギッシュにプレーを楽しめるのでしょうか。

@気長にやる
不調の時ほどムキになって必要以上の練習量をこなしてしまいがち。それは、ただただ良くない動きを固めてるようなもの。不調期から好調期になるまでには数週間から数ヶ月はかかるものです。「今は不調期だから仕方ない。そのうち良くなるさ。」と、楽天的になることが大事。あまりにも意気消沈してるなら、しばらくゴルフから離れてみるのも良いかもしれません。心を込めて練習に取り組んできたのなら「果報は寝て待て」です。

A現状を受け入れる
不調期にベストプレー(スコア)を求めたところで思うようにはなりません。ならば、不調の現状を認めて、これ以上悪くしない努力をする。例えば、コースでショットが曲がるなら、曲がる想定で安全地帯を探してみる。また、グリーンのピンは狙わずアバウトに「グリーン付近まで行けばいい」など。ミスの許容範囲を広げて、結果に寛大になるようにする。不調のプレーでも、それでいかにスコアを減らすかに切り替えると、忍耐力が必要ですが、きっと違う視野が広がってくることでしょう。

B仲間を選ぶ
プレーを楽しむには、一緒にいて楽しい仲間と過ごすことです。面白くない仲間とプレーをすると、自分のプレーに悪影響します。レベルに関係なく、互いが気持ち良くプレーする為に気遣ったり気を利かせたり出来る仲間と過ごすことです。ゴルフの精神の基本ですね。 

C練習方法を変えてみる
私達プロの場合は、不調になれば練習方法を変えてみたり、或いは基本に戻ったりします。アドレスが崩れたり、軸がぶれたり、スィングスピードが早くなったり、手打ちになったりといった具合に不調の原因はプロもアマも同じ。体の捻転をしっかりさせたり、ハーフショットの練習をしたり、アドレスやグリップのチェックをしたりと、気持ち良く真っ直ぐ打つのをやめて基本に戻ります。そういう練習を繰り返しているうちに、次第に好調になってくるものです。

D感情を抑える
一打一打のショットの結果に対して喜怒哀楽をあらわに出していたら、とてもとても18ホールもちません。心では腹ワタ煮えくり返る思いでもグッとこらえ、顔はクールに心は燃えて淡々とプレーをする。そうすることで、幸運が訪れるようになるものです。

いかがでしょうか。

ゴルフをやっていれば、好不調の波はまるでジェットコースターのように乱高下しながらやってきます。それを受け止めたり受け流したりと、自身の心をコントロール出来るようになれば、ゴルフのプレーを今よりもっともっと楽しむことができることでしょう。

posted by プロゴルファーKAZU at 19:01 | Comment(0) | TrackBack(0) | スピリチュアル
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