2012年06月17日

番手別の好不調

コースに行ったらどのクラブも満遍なく「絶好調!!」とプレーしたいものですが、どちらかと言えば「どのクラブも絶不調…」なんて日の方が多いのかも知れません。でも、ドライバーが絶好調なのに、ショートアイアンやアプローチパターが不調、あるいはショートアイアンやアプローチ・パターが絶好調なのに、ドライバーが絶不調。なんてことは多くの人が経験している事と思います。

このような「番手別の好不調」、つまりどちらか一方に調子の善し悪しが偏った場合、どちらかといえば、スィングやクラブの使い方に問題がある、というよりも、それ以外の事が原因している可能性があります。

まず、最初にチェックすべきはアドレス。膝が伸びすぎていないか、あるいは曲げ過ぎていないか。それによって前傾姿勢の角度(前後の体重バランス等)が変わります。

前傾姿勢のバランスをチェックしたら、次は左右の体重配分。右に傾きすぎていないか、あるいは左に傾きすぎていないかをチェック。

ドライバーが好調だった場合は、軸(背骨)が比較的右寄りや踵(かかと)寄りに、また、ショートゲームの好調な時は、軸が比較的左寄りや爪先寄りのバランスでポジションがとれている傾向があります。

その辺りに意識を集中させ、自分のアドレスを鏡やガラス・影などで観察してみましょう。きっと、何か気が付く事があるはず。単純なアドレスのバランス・チェックですが、以外に欠点を悟(さと)してくれます。

出来れば、不調の時だけチェックするのではなく、いつも練習の一部として取り入れるのが吉。「番手別の好不調」を減少させるには、継続したバランス・チェックを習慣化させ、日頃から身体の軸の位置を意識し、感じとっておくことが大切です。

posted by プロゴルファーKAZU at 23:32 | Comment(0) | TrackBack(0) | テクニカル
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